2003年 毎日新聞朝刊
【掲載記事内容】
わが趣味・わがサークル  手軽さ魅力 「インドの国技」
「カバディ、カバディ……」。呪文のように口ずさみながら、軽快な足取りで敵陣へ乗り込む。「レイダー」と呼ばれる攻撃者が相手チームの体にタッチして、無事自陣に戻って来られたらポイント。逆に相手に手足などをつかまれ、身動きできなくなったら相手のポイントだ。敵陣で攻撃できるのは、1回の呼吸で「カバディ」と連呼する間。息が続くうちに自陣に戻らなければならない。

インドの国技「カバディ」は、日本でも15年程前からプレ−されるようになった。

「はんぶんこの会」は94年のアジア大会でカバディの会場設営などに携わってボランティアの学生たちが中心になって結成された。現在のメンバーは20〜30代の社会人、学生など約25人。菊池利彦さん(26)=府中町桃山2=は専門学校生時代、講師に誘われて始めた。「最初は地味なスポーツだと思った」が、今は「レイダーをつかまえるためにメンバーとアイコンタクトで作戦を立て、わなを仕掛けるのがたまらなく面白い」。場所さえあればすぐはじめられるの手軽さも魅力だ

仕事等で都合がつがず、メンバーが練習に集まりにくいのが目下の悩みで、メンバーを募集中。興味を持った人なら誰でも歓迎。

↑ページのトップに戻る