| 2003年 6月13日 朝日新聞朝刊 |
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【掲載記事内容】 |
| 快汗ウィークエンド 童心に戻る「鬼ごっこ」 | |
| 「カバディ、カバディ、カバディ…」と息継ぎなしに連呼しながら、相手チームにタッチしようと攻防を繰り広げる。南アジアで人気のスポーツで、鬼ごっこに例えられる「カバディ」だ。 インドで、素手で獣と戦うために編み出された狩猟方法に由来していると言われる。 テニスコートほどの広さのコートで、7人ずつの2チームで争う。攻守が交互に交代し、攻撃手(レイダー)が守備側(アンティ)にタッチし、自分のコートに戻ることができれば、触れた人数が攻撃側の得点となる。タックルで捕まえられたり、息が続かなかったりすると守備側に得点が入る。 タッチされた人はコートの外に出なければならず、その都度コート内の人数も変化するため、フォーメーションに気を配らなければならない。 94年の広島アジア大会でカバディ競技の運営に携わっていた人たちが中心となり、手軽なスポーツとして楽しむために設立されたのが「はんぶんこの会」。元日本代表も所属し、試合のほか、小学校などでの「出前講習」も開いている。 メンバーで広島中区の会社員久保勝己さん(26)は『童心に戻っては知ると、すがすがしい気分になります」と話す。 同会は毎週土曜日の午後3時から、同市東区の新牛田公園で練習している。 |
