2003年 9月22日 経済新聞朝刊
【掲載記事内容】
インド流鬼ごっこ カバディ奮闘
インドの伝統的ゲーム「カバディ」の女子交流大会が二十、二十一の両日、広島市中区の市立袋町小学校で開かれた。独特の緊張感とユーモアあふれる動きに、観客からは大きな声援が上がっていた。

カバディは七人一組の二チームで争う鬼ごっこに似たゲーム。一人が「カバディ、カバディ」と連呼しながら相手陣地に入り、捕まらず相手選手にタッチして自陣に戻る。県内で約五十人、全国で約三百人の競技人口がある。

交流大会には、大学や社会人の三チームと本場インド代表の計四チームが参加。裸足の選手たちは素早い身のこなしで相手にタッチしたり、倒されたり。砂ぼこりをあげながら奮闘していた。

主催した県カバディ協会事務局次長の菊池利彦さん(27)は「カバディにはとてもスリルがある。多くの人にカバディについて知ってもらいたい」と話していた。

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